いつしか自分は、表現が不得意だとレッテルを貼ってしまったのかもしれない。
でも本当にそれで良いのだろうか。
壁の落書きだとされていた壁画がアートになり、人々の笑顔を増やしたように、
表現こそが、人々の暮らしを、社会を、世界を良い方向に変えていくことができるはず。
表現革新振興財団。
それは、三菱鉛筆がこれまで生み出してきたプロダクトサービスにはなかった視点で、
「優れた何か」を生み出すのではなく、「異なった何か」を生み出す集団。
それを圧倒的なスピードで実装していく。
表現を実装していくその行動が、きっと多くの人の心を動かしていくと信じているから。
その行動こそがすべてのはじまりだ。
表現革新振興財団について
財団名 | 一般財団法人表現革新振興財団 Foundation for Human Expression & Creative Empowerment(HECE) |
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目的 | 人々のユニークな表現や個性を引き出す新たな技術開発の研究や表現の楽しさを 追求する活動を支援すると共に、“書く・描く”ことを通じて自己を表現し、 お互いにその存在を認め合う多様性のある社会の実現に貢献することを目的とする。 |
所在地 | 東京都品川区東大井5-23-37 |
設立日 | 2024年4月 |
お問合わせ | info@hece-foundation.com |
© 一般財団法人表現革新振興財団
最新の活動など
沖縄市・コザ銀天街で「ミューラルワークショップ」を開催
沖縄県沖縄市のコザ銀天街にて開催されたミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」に協賛し、6m幅の壁面ブースを彩る、「ミューラルワークショップ」を実施しました。ワークショップでは、アーティストの協力の下、子供から大人まで、非日常でワクワクする表現体験を通じて、“書く・描く”表現の楽しさを体験していただきました。
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ミューラルフェス「WRAP UP OKINAWA 2025」は、「沖縄の未来をアートで包み込む」をテーマに、地元のミュージシャンやダンサー、飲食店協力のもと開催され、国内外6人のアーティストにより制作されたミューラルがお披露目されました。
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6m幅の巨大な壁面に、参加者全員で協力して一つのミューラルアートを制作。普段あまり使用する機会がない道具を使い、自由にペイントを楽しむことで、非日常感を味わうことができました。
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参加者の皆様には、ミューラルアートのデザインを施した缶バッジやキャンバスを制作の思い出としてお持ち帰りいただきました。

日本最大規模の床面ミューラルアート制作に協賛
岡山県真庭市にあるスケートボードパークにて、日本最大規模となる1000
平米の長円型スペースにおける床面ミューラルアート制作に協賛いたしました。本プロジェクトは、2024年10月5日・6日に岡山県真庭市久世で開催された「久世藝術祭2024」における企画の一つです。
本財団は、アートが身近な存在となり、一人一人がユニークに彩られた自由でボーダーレスな社会の実現を目指しており、今回の協賛を通じて、地域づくりにおけるアートと文化の重要性が一層高まることを期待しております。
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“SUIKO(スイコ)”氏による日本最大級の床面ミューラルアート
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完成披露イベントにて、地元キッズのダンスセッション
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Doodle Paper(超巨大お絵描き用紙)への落書き体験
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